ているんへ。
おちんちんを取る気になったら、いつでも僕のところへ来てください。
結婚しましょう。
大阪に行ってきました。
オフ会半分、観光半分。
大阪まで5時間ってところ。
7時に家を出て12時到着、19時に帰れば日帰りでもいける…?
予定より早く着いた木蓮と、商店街をぶらつく。
カレー粉の中に埋もれるたこ焼きとか、大人の下着とか。
この看板の下を5回ぐらい通っている。
この前のオフではあんまり深い話ができなかったので、今回はちょっと踏み込んだ話がしたいと思ってた。
木蓮はとタメで、前衛系なせいで僕はライバル視している。
年上に負けるのはしょうがないし、年下にはまだ負けないと思うから、タメの人だけには絶対に負けたくないと思う。
でも木蓮は話題にあがることも多くて評価も高いので、勝手に僕は嫉妬している。
こっちボケで向こうのツッコミは容赦なくて美味しくないので、ぶっちゃけなるべく絡みたくないと思ってる。
だけど、そういう苦手意識は視野を狭めるから、ヴァンとアルナスとかキスカクライとかであえて絡もうとしてる。
それに対して、どう思うか。僕が苦手だと思ってることに気づかれているのか、全然気にしないのか、そしてそれを知った上でどう思うのかを聞きたかった。
んで、実際話してみると僕が苦手とする要素はなくて、結局苦手だと思っているのは周りが騒ぐせいってだけだとわかった。
ダルクレムとかちょっと強引なところはあるけれどw、実際会って話したイメージの上で絡んでみたいね。
くれちゃんはチャラかった。
思った以上に。僕が自分からは絶対に近寄らないタイプ。
そして若い。若い。
僕はヴィジュアル系が嫌いだ。
でも周りにはV系が好きって人がたくさんいる。
実は僕がその魅力を知らないだけで、損をしているのではないかと思って、V系の魅力について語ってもらいたかった。
カラオケでV系の曲ばっか歌ってたけど、それを聞いてるうちにわかったこと、わからなくなったこととか
僕の好きなパンクはダサかっこいい、V系は美しくて格好いい、と思ってたけどV系でもダサかっこいいのはあるらしい
変な声出すのも一緒だし、キヨシローなんかはメイクしてるけどV系ではないよなぁ。
青パンは大抵一人称だけど、V系は三人称だなぁ、客観的に見る余裕があるのがカコイイってことなんだろうか
そんなような同じとこと違うとこをもっと話したかったかな。
ジャンルで一括りにするのは難しい。
だからこそ「V系が嫌い」でなく「これこれこういうのが嫌い」と具体的に言えるようになりたい。
ているん。
銀杏の峯田はチン中村のことを 食べちゃいたいぐらいかわいい、ホモじゃないけど とか何かで言っていて、それを見てこいつやっぱ頭おかしいんじゃないかと思っていた。男同士で何言ってるんだ。
ているんの性別知らなくて、まぁ知る必要もなかったんだけど、メッセで話すまで不明のままだった。
んで、実際会ってみて、佐藤健似のているんは男だった。
でも僕の中ではそれでも女の子なのだ。
何を言っているかわからないと思うけど、僕もわからない。
ゲーセンでているんを羽交い絞めにしたとき、身体に触れてしまった罪悪感は同性に対するものじゃなかった。
そのあともなんだか女の子に対してのように接してた。
なんなんだろうなぁw
とても不思議な感覚。
単に繊細そうだから気を使ってるだけだったらつまらないけど。
僕は人を弄って笑いを取るのが嫌いだ。
テレビでやるのは全然オッケー。でもテレビと同じ感覚を持ち込まれると困る。
オチがない話はつまらないけど、横槍で落として話の腰を折られるのは大嫌い。
弄り/弄られはSMプレイと同じ根っこだ。
この話をすると、弄られるほうが喜んでいればそれでいいんじゃないか、と言われる。
でも僕は 人を傷つけて楽しむ という快楽があると信じたくない!
この性善説は、V系嫌いともつながっていると思う。
まあそれは僕が勝手に思ってることだから別にいいんだけど、問題はSMプレイが好きな人との接し方だ。
SとMは裏表だからどっちがどっちとかは関係ない。
ているんはたぶんSMプレイが好きなタイプ。というか僕がそういう人に惹かれるのかもしれない。
僕はているんとなんとか仲良くなりたい。SMプレイをすれば確実に話が盛り上がる。
だから僕は変態的なことを言ってMのように振舞う。
傷つけるよりはいくらか気分がマシなので。
言いたくないけど僕の恋愛話と全く同じ。
こんな風に思うのは僕だけなのか、僕の話聞いてどう思うのか、むしろSMプレイを本当に好きな人なんていないみんなネタでやってるだけと否定してほしい。
そういう話がしたかった。デートのとき少し話したけど、脈絡あんまりなかったからただの戯言だと思われてそうだ(w
あと、弄るの嫌いだっつってるのに昨日はくれちゃんに対して見栄張って、いかにもリア充ぽく弄ってみたりしたかもしれない。それは忘れて。マジで。
まあ、デートの最後のあたりはちょっとは話せるようになったし、今度会うとき…もしくは今度話すときはもっと面白くできるといいなぁ。
SMなしで話題どうする、ってのはあるんだけど。
オフセ
やっぱりオフセは声の大きさが影響するのがなぁ。
ているんはマイク使ってたけど、正直ているんがGMで一番よかったと思うよ。
PLだったらろくに話せないで終わってたかも。見くびりすぎかな。
僕はダイスなんて所詮乱数だと思ってるけど、あのGM決めダイスは神の存在を認めざるを得ない。
最後に振る時点で、1ゾロが出ることが決まっていたかのような…。
ロンさんは奇抜なPCでしっかりしたロールをするので、どんな発想からPCを作っているのか見れて面白かった。
夜明けて2日目は早朝ているんと通天閣までデートしたあと、アメリカ村行って、ベンチでちょっと居眠りした後、憧れだった吉本新喜劇を見た。
小さいころから憧れだったなんばグランド花月…!
桂小枝凄かった。っていうか生で落語なんて3年ぶりぐらいか…?
上方落語より江戸落語のほうが好きなんだけど、あの形態模写はまさに芸…!
新喜劇は見たことない話で、一般公募の子役を茂造の孫として登場させるという企画だった。
これが、チョイ役かと思ったら思いっきりメインで台詞もギャグもたくさん。
すごい。声出てるしあんな長い台詞覚えられたのも凄いけど、あれだけ使おうと思う冒険心が凄い。
TRPGのシナリオに…できるかな。複雑だから微妙なところ。
最後に太陽の塔をモリミーファンとしては見るつもりだったんだけど、電車の中で居眠りして降りる駅通り過ぎてしまい、そのまま新大阪までいって帰ることにした。
というか17時から行こうとしていたのだから、後から考えると恐ろしい。
家についたのが23時ぐらいだったから、見に行こうとしてたら帰れなくなってたかもしれない。
危機一髪。
それにしても、旅から帰ってくるとなんだか自分の街が見落とりするように思える。
浅草も難波もエネルギーにあふれてた。
こっちは大須行っても…なぁ…。
でも地元の人に行き方を聞いても知らないってことが多かったから、僕ももう少し地元について知るべきなのかもしれない。