3週間くらい、大分の友達のところに遊びに行ってて、帰ってきました。
地震あるかなーと心配したけど、一度もなかった。行った時はぼくも含めて地震に対して敏感だったけど、今じゃもう忘れつつあるね。「地震の直後に遊びに行くなんて不謹慎だ!」って言われるかと思って大分に行くことはあまり言わなかったんだけど、今じゃなぜそんなこと心配してたのか不思議なくらいだ。
大阪までは高速バスで行って、そこからはフェリーさんふらわあに乗った。
大分に行くのは3回目だけど、フェリーに乗るのは初めてだったから興奮した。
タダで入れる大浴場はエンジンの振動が伝わってきて楽しいし、朝食バイキング700円でウィンナー死ぬほど食べまくれるし、ガルパン劇場版のEDそのまんまでにやけてしまうし、雑魚寝するのも修学旅行みたいでおもしろかった。
帰ってきたのは昨日だ。
フェリーから高速バスまでは順調だったんだけど、田辺駅からのバスに無視されて、自力では帰れなくなってしまった。
そう! 無視されたんだよ! 雨降ってたけど傘がないから、バス停からすぐの軒先で雨宿りしてて、バスが来たらすぐ走って乗ることをアピールしようと思ってたら、まったく減速しないで走り去って行ったんだよ! まったくもう。
結局、車で迎えに来てもらった。ありがとう。本当はこっそり帰って驚かせたかったけど。
3週間くらいじゃ全然帰った感慨なんてなくて、自分の部屋に入った途端いつも通りのぐうたらになった。
今は梅取りと草刈りのバイトがあって、みんな忙しいみたいだ。
生活リズムもバラバラだから、まだ住人には全然会ってない。まぁそんなもんです。