山奥ニートの日記

ニートを集めて山奥に住んでます。

7/03 Youth Library えんがわ

ロキ君が、Youth Library えんがわ インターンに応募したので、ついでに熊野辺りをうろうろた。phaさんや伊藤洋志が本で書いたことで有名な熊野ですが、若者が集まってるのは意外と広い範囲だ。

朝6:30出発。ぼくは昼夜逆転が直らなくて、前日の18時くらいから起きっぱなし。車中で寝ればいいやと思っていたけど、ワクワクして結局眠れなかった。運転はゆうちゃん。

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思ったより早くついたので、Youth Library えんがわから徒歩30秒の神倉神社で時間を潰した。ここは御燈祭で有名です。

@nifty:デイリーポータルZ:荒ぶる男と待つ女の火祭り、お燈祭り

頂上には「ゴトビキ岩」なるものが祀られているようで、心引かれる名前なんだけど、ぼくは階段を登る体力がないと判断。下でロキ君たちが行ってくるのを待つ。境内は小川が流れていて、涼しかった。掃除していたおじさんに話しかけられて、1時間くらい喋った。

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Youth Library えんがわへ。

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ロキ君が並川哲次さんと話してる間、適当に漫画を読む。結構町中にあるんだけど、静かでいい場所だった。そのうち泊まりに行きたい。たまには町でスーパーに歩いていける生活もしたくなる。

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ふすまに書かれていた落書き。

えんがわに行った後はbook cafe kujuへ。

連れてったゆうちゃんとロキ君は落ち着かない様子で、店内にいた時はほとんど喋らなかった。ぼくもぼくで、なんだかbook cafe kujuに行くたびに、敵陣視察に来てるみたいな気分になる。ニートにはおしゃれ過ぎるんだよ…。サンドイッチは美味しかったです。むぎとしのパンも買った。写真撮りたかったけどカメラの電池が切れた。

お昼を過ぎた時間だったけど、店内はかなりのお客さんがいて繁盛している様子だった。

共育学舎にも行くつもりだったんだけど、時間がなくて今回は諦めた。ゲンちゃんに会いに行きたかった。

その後は友達の家に遊びに行って2時間くらい話して、猫を遊んだ。。ニートの波長が合ったのか、ぼくのとこに猫が寄ってきてくれて嬉しい。猫がいると、会話が途切れてもなんとなく間が持つ。これは本当にすごい効果だ。

最後に温泉に入って、山奥へ帰る。

熊野に行くたびに、意識がちょっと上がる。頑張ってる人を見ると背筋が伸びるなー。

あと、会う人会う人に「太ったねー」って言われてショックだったから痩せよう。