集落の人と一緒に、休耕畑にひまわりを植えようプロジェクトを今年から始めた。
とりあえずでやってみたけど、地元紙に取り上げられてそれなりの観光客が来た。
ただ、ひまわりの種類のせいなのか、見ごろが1~2週間しかない。観光をメインにお金儲けするのは正直厳しそうだ。交通の便も悪い。
あとは種を絞って油が作れないかと計画してるところ。
油って量少なくても高く売れるので、商材として優秀に思える。
それに、「ニートが油を売ってる」なんて言われたら面白いじゃんか。
「油を売る」の語源は、昔油売りがお客さんが持ってきた入れ物に油をそそぐときに、こぼれないようにゆっくり入れたそうな。その時に、お客さんを退屈させないよう、トークで場を繋いだことから来てるらしいよ。
できた油を持って、旅に出かけて旅先でそれを売って旅費を稼ぐ、なんてことができたらいいなぁ。