次女だろ、やっぱ
予告通り高校へ行かせてもらいました。
そうそう長居するのも邪魔かと思ったもんで遅めに行った、行った時に悲しい音楽流れてたな。
あれぐらいでいいんじゃない。あれ以上いたら邪魔だよやっぱ。
僕は先生の視線から身を隠して、だっちくんは自転車を校門の横に隠していきました。
部室に行くと、いきなり「みくみくにしてあげる♪」が流れてました。
いいのか、これは。
2年生の子しかいなくて、相変わらずラブラブの子がいたり、エロス君のブロマイドが飾ってあったりしてました。
今日やりたかったこと
だっちくんに会う ○
文芸部員に会う △
まーしゃに会う ×
あかくろくんに会う ×
ぐっちに会って萌え補給 ×
文芸部一年の面白い子を探す ×
ポケモンやる ×
部誌もらう ×
あんまり行った意味なかったかも。まぁ、先輩風吹かせられたからいいか。
辺りは真っ暗になって流石に帰ろうとなって外に出てみると、だっちくんの自転車がない。
鍵をかけたのに。
高校のシール張ったままだったから、先生が駐輪所に片づけたんじゃないかという推理に沿って暗闇のなかをうろつく。
新しい学校の七不思議「自転車が一台増えている」が流れるかと思ったけど、本当は指導室が回収してました。
よくあることらしい。
帰り道だっちくんとねとらじの計画で凄く盛り上がるも、その後新たな真実が判明しておじゃんに。
そこまでうまい話があるたぁ思ってなかったさ。また考えよう。