共生舎へ行きたい人へ
2020年8月29日更新
新型コロナウイルス防疫のため、現在短期滞在、長期滞在ともに受け入れを停止しています。
NPO共生舎とは
山奥で、みんな助け合って暮らそうって集まりです。
住人による自主運営をしています。
滞在の年齢制限はありませんが、20代〜30代が多いです。
公式サイト
https://kyouseishanpo.wixsite.com/kyouseisha
共生舎には3種類の滞在方法があります。
a.日帰り
b.短期滞在
c.長期滞在
a.日帰り
電話一本もらえると、住人の心構えができて助かります。
鮎掛けやバス釣りのついでにどうぞ。
b.短期滞在
毎月、1日~15日までの間に短期滞在ができます。
電話やメールで、事前に予約が必要です。お名前と滞在日を教えてください。
電話番号:(現在、受付を停止しています)
メール:(現在、受付を停止しています)
16日~31日は共生舎住人による推薦がある場合のみ、短期滞在が可能です。
短期滞在の場合、食費と光熱費として初日1500円、以降1日1000円必要です。
旅館ではないので、料理や掃除などはご自分でお願いします。
客間を用意していますが、他の短期滞在者がいる場合は相部屋になります。
c.長期滞在
一度短期滞在をして、今の住人たちと上手くやれそうだと思った場合のみ、長期滞在できます。
やっぱり共同生活なので、すみません。
共生舎への行き方
1.公共交通機関
・紀伊田辺駅まで
最寄り駅は「JR紀伊田辺駅」です。
大阪、京都、東京から来る場合、高速バスが安くて楽です。
大阪~紀伊田辺で2900円くらい。
・公共交通機関で来る前に
予約制の住民バスを利用する必要があります。
土日祝は住民バスが運休であるため、公共交通機関では来れません。
14:50に紀伊田辺駅に着けない場合は、どこかで泊まるしかありません。
・住民バスの予約方法
大塔交通局(0739-48-8138)に電話して、名前と時間と「鮎川新橋」から「五味の共生舎」まで行きたいと伝えてください。
「三川木守線」です。土日・祝日は運休。運賃200円です。
乗車2時間前までに電話が必要です。
公共交通機関を使う場合、以下の2パターンになると思います。
2020年6月現在のものです。実際に来る場合はNAVITIMEなどで確認してください。
A.通常パターン
14:50 紀伊田辺発の路線バスに乗る 龍神バス 熊野本宮線 道の駅奥熊野行
15:19 鮎川新橋着(運賃740円)
15:30 鮎川新橋発の住民バスに乗る 事前予約必須
16:40 共生舎着 (運賃200円)
B.深夜バスや田辺で泊まって、朝来るパターン
11:35 紀伊田辺発の路線バスに乗る 龍神バス 熊野本宮線 発心門王子行
12:04 鮎川新橋着(運賃740円)
12:20 鮎川新橋発の住民バスに乗る 事前予約必須
13:30 共生舎着 (運賃200円)
2.自家用車・バイク
細く曲がりくねった山道を走った先に共生舎があります。
携帯の電波が通じない区間があります。
五味の集落に入った後は、小学校の石碑がある坂道を登ってください。この坂道での脱輪が4回くらいありました。
車は適当に止めて大丈夫です。坂を登らず、石碑のあたりに止めてもOK。
3.送迎
上記の方法で来れない場合、車で送迎を行います。
往復4時間近く&ガソリン代がかかるので、なにとぞお駄賃を…。
五味集落に着いてから
この石碑を目印に、坂を登った場所にあります。
敷地内手前にある灰色の綺麗な建物は、潤さんという地域の方のお住まいです。
共生舎はその奥にある、木造の建物です。玄関は右にあります。
お土産
お土産嬉しいです。日持ちしないものが喜ばれます。果物とか。
ほしい物リストを公開しているので、荷物になるのが嫌だったらそういう手もありますよ。
連絡先
電話:(現在、受付を停止しています)
メール:(現在、受付を停止しています)
住所:(現在、受付を停止しています)