ゼミの歓迎会
あんまり喋らない人が固まってしまったせいで、気まずい沈黙。
その重圧に耐えきれずに、同じクラスの子に話しかけた。
僕:「○○君がいないと元気がないの?」
彼:「名前はちゃんと覚えた方が良いよ」(○○君の名前がちがったっぽい)
僕:「あー、名前覚えるの苦手なんだよねー。えーなんて子だっけ」
彼:「名前はちゃんと覚えた方が良いよ」
…確かに名前を間違えてる僕が悪い。
彼は普段はみんなに囲まれてるような子で、なかなかいいキャラなんだ。
しかし、その返しはあんまりじゃないのーと思った。
まあ、最初に僕が話しかけた言葉が皮肉だから、しっぺ返し喰らっただけなんだけど。
仲良くなれるのかー?;
終始ぼくにとっては気まずかったんだけど、行って良かったと思ってる。
4年なんだけど、もの凄く美人の人がいたからだ!
仕草も笑い方もいちいち可愛かった。
ひとりだけスポットライトがあたって光ってるみたいだったよ。
その人に会うためだけにサークル入ろうかと思った。
でも4年じゃ直ぐに卒業しちゃってどうこうならないだろうなー…
うーん、残念。。。
一言二言しかはなせなかったけど、見れただけでいいや…