昼セしようと思ったら、14時から23時までかかる超耐久セッションになってしまった。
話の筋は凄く簡単なのになー、何で時間を使ったのかまったくわからん。
時間通りに終わらせるのは、木陰亭で鍛えられたんだけど。
シーンを変える18時ぐらいまで、セッションの時刻とリアルの時刻が対応してて、面白かった。
いいシナリオだから、またどこかで使いたい。
だから詳しくは書けないけど、感想は
・初動捜査は警察に聞きにいくんじゃなくて、酒場で聞き込みするかと思ってた。警察いったってコネないから取り次いでやんないよ。そういう意味では、確かに「情けをかけた」かも。
・高級レストラン、と言ったつもりで、「床には赤いじゅうたんがある」とかちゃんと描写したつもりだったけど、あんまり高級なイメージを持っていなかった様子。僕はちゃんと言ってるもん!しかし、あのシーンはぜひ、「シェフを呼べ!」とやって欲しかった。
・リオンが変装したのは実はファインプレー。素顔を見せていたら、目撃者は物凄くおびえて話どころじゃなくなっていた
・「なんでリオンとそっくりなラミアの首飾りなんてあったんだろうね・・・」って一言で傷ついた。セッション終わったあとに聞いてみたら、悪気があるわけではなかったので、まぁ、良かった。
・一番焦ったのは、警察に駆け込んだとき。警察に言いに行くんだけど、到着する頃にはすでにボスを倒していた、っていう展開にしないとPC活躍できないでしょうが。警察待ってたら、きみたち活躍できないよ(w;
・戦闘はちょうどいい感じだった。ザルバードつええよなあ。あの打撃力、規格外すぎる。
SW2.0新人勧誘キャンペーンのほう。
なんとなく3人の(TRPG的な)方向性はわかった。あとの一人もすぐつかめるだろう。
全員一緒で教えるのはやっぱ無理があったな。
一人ずついこう。
正直、えるくんは秋雨くんと鍋さんと同一人物じゃないかと思うんだ。
みんな同い年で、性格一緒だろ(w あの年代になにか傾向でもあるのか(w
というわけで、彼は「男装の女性」をやると、たぶんうまい(w
でも、顔あわせて、様子見てみたら、急に「大丈夫かこれ」と思ったのも事実。
PC作るまで付き合ってくれるかが勝負だなぁ。
だっちくんはロールしようとしてできなくて口数少なくなるんじゃないかと予想。心配。
聖美先輩も同じ不安がある。
ロールプレイングゲームの「ロール」は、「キャラクター」を演じるんじゃない!
「役割」を演じるって意味なんだよ!
そこんとこ、感じ取ってもらわないと、なかなかうまくいかないと思うよ。