赤キャンペ、第一話（後編） - 山奥ニートの日記

興味深いセッションになったんじゃないかと。

ＧＭの発言:

んじゃはじめまーす

ＧＭの発言:

よろしくおねがいします。　＞ＡＬＬ

ウルミシュの発言:

お願いしまーす

クリムの発言:

お願いしますー

レッドの発言:

おねがいします

ＧＭの発言:

前回のあらすじ：ゴブリン退治を依頼された冒険者たちは、見張りを倒して魔物の巣食う遺跡の中へ

残るは奥へと続く通路だけ、という場面ですな

パチパチと松明の爆ぜる音だけが、暗く細い通路にはしている。

隊列は、前：レッド＞クリム＞ウル　だ。

ウルミシュの発言:

「この奥に、ゴブリンがいるんだよね！？」

レッドの発言:

「さっさと終わらせて報酬もらおうぜ」

クリムの発言:

「他の道はもうなさそうですし、いるはずですね」

ウルミシュの発言:

「ボクが活躍して、報酬をもらうだけ！」

では、きみたちは遺跡の奥へと足を勧める

さっき引き返したところも過ぎて、ずんずん奥へ

どこまでも続いているんじゃないかと思えてきたころ、暗視を持っているクリムはいち早く３０ｍほど向こうで通路が終わって、部屋になっていることが見えた

クリムの発言:

「この先、部屋があるようですね」

ウルミシュの発言:

「え、なになに？キミにはもう見えるの？」

クリムの発言:

「私は暗いところでも特に関係ないので」

ＧＭの発言:

そのまま歩いていく？　＞ＡＬＬ

ウルミシュの発言:

既に、準備も整えられてるでしょうし･･･ｗ

まあ、通路は終わって、部屋に出ます。

その部屋は、今までの部屋よりもかなり大きい、

２０ｍ四方の広い部屋だ部屋の奥は明かりが届かないほど。

クリムの発言:

「今までと違って広い部屋ですね・・・」

ＧＭの発言:

そして、人影が５つある。

「ボス、ボス！」

「あいつらですごぶ！　やっつけちゃってくださいごぶ！」ひとりの人影が言う。

ウルミシュの発言:

･･･ゴブリンって、普段も共通語？

ＧＭの発言:

蛮族語だから、わかるひとにしかわからない

ＧＭの発言:

でも、それを受けて喋る中央にいる人影は、共通語で答える。

「見ればわかる。作戦通りにやれ。」

ウルミシュの発言:

「キミたちは僕が倒す！」

ＧＭの発言:

「倒す？」

ＧＭの発言:

「フフフ・・・」

ＧＭの発言:

「ククク・・・」

ＧＭの発言:

「アーッハッハッハァ！！」

ＧＭの発言:

「果たしてできるかな？」

ＧＭの発言:

そういって、中央の人影があごで指すと、

ＧＭの発言:

奥にいた人影２つが、こっちへゆっくりとやってくる。

クリムの発言:

「敵部隊行動開始･･･！来ます･･･！」

ＧＭの発言:

それが明かりの範囲内にはいると、その姿が見えた。

ＧＭの発言:

ひとつはレッドキャップ。

ＧＭの発言:

もうひとつは、そのレッドキャップに剣を突きつけられた人間の男だ。

ウルミシュの発言:

昨日、判定してたアレか

ウルミシュの発言:

「･･･人族がいるの？」

ＧＭの発言:

その男は憔悴しきった顔で、ボロ布を身にまとっている。そして後ろ手で縄によって縛られていた。

ウルミシュの発言:

人質か･･･！

ＧＭの発言:

「近くの道を歩いていたからな、こういうこともあろうかと、生かしておいたのだ。」

ＧＭの発言:

「手出しできまいっ！」　ハッハッハァ！」

レッドの発言:

「ひきょうなまねを！」

クリムの発言:

「なんて卑怯な･･･」

ＧＭの発言:

「卑怯だって？」

ＧＭの発言:

「卑怯で結構！」

ＧＭの発言:

「俺こそが、蛮族四天王のひとり！！　“紅蓮の”ジケト＝ピロロ＝ピロールさまだ！！」

ＧＭの発言:

「よーく覚えておけっ！」

ウルミシュの発言:

四天王！？

レッドの発言:

「名前が長すぎて覚えらんねえよ！」

ウルミシュの発言:

「とにかく、アイツを吹っ飛ばせば、仕事は終わりみたいだね･･･！」

ＧＭの発言:

そう言って、中央の人影が明かりの範囲内へ。

それは、ゴブリンと呼ぶには、あまりにも体格がいい魔物だったー

ってわけで、セージ＋知力どぞー知名度/弱点：７/１３

ウルミシュ : ２ｄ６＋５ -> 6 + 5 = 11 -> 11 + 5 = 16

ＧＭの発言:

弱点までわかった

ウルミシュの発言:

なんといういい出目だ･･･

【３Ｌｖ　ボガード】

知能：低い　知覚：五感（暗視）　言語：汎用蛮族語、妖魔語、共通語

生息地：森、山、洞窟　反応：敵対的

知名度/弱点：７/１３　先制値：１１　移動速度：１４

生命抵抗力：４　精神抵抗力：４

武器　命中４　打撃２ｄ＋５　回避３　防護１　ＨＰ２１　ＭＰ１０

特殊能力：「連続攻撃」攻撃が命中すると、もう一度だけ攻撃できる。

やや細身で引き締まった体つきの、人間大の魔物です。

好戦的で残忍な性格であり、生産性はほとんどなく、他社から奪うことで生計を立てます。

また、殺すこと、破壊することを生き甲斐に感じており、降伏することはなく死ぬまで戦うでしょう。

人間やゴブリンを捕らえ、自分たちのレッドキャップなども従えます。

動物を飼いならすことも得意としており、狼などを配下に従えていることも多いようです。

ついでに

【２Ｌｖ　レッドキャップ】

知能：低い　知覚：五感（暗視）　言語：汎用蛮族語、妖魔語

生息地：森、山、洞窟　反応：敵対的

知名度/弱点：７/１２　先制値：９　移動速度：１３

生命抵抗力：４　精神抵抗力：４

武器　命中３　打撃２ｄ＋３　回避３　防護１　ＨＰ１８　ＭＰ１０

真っ赤な頭髪がまるで帽子のように見える小柄な人型の魔物で、手足は細く、刃物を握っています。

性格は極めて残忍で、特別に理由がなくとも人間を見つければ集団で襲い掛かってくるでしょう。

ＧＭの発言:

この部屋にいるのは、

ＧＭの発言:

人質に剣を突きつけるレッドキャップ、レッドキャップ、逃げたゴブリン、それにボガードの４体の敵がいるわけだ。

ＧＭの発言:

「大見得を切るのは構わないが、こっちには人質がいるんだぞ…？　クックック…」

ＧＭの発言:

「人間どもめ、命だけは見逃してやるから、今すぐ武器を床に置けっ！」

レッドの発言:

「どうする・・・」

ここで説明

人質いるからって別に特殊なことしません。そっちが戦闘に入りたいというなら、通常通り先制判定をして先手を決めます。でも向こうのターンになったら、人質を攻撃するだろうけどね。

人質は、ＨＰ１０、防護０です。いじょー

ウルミシュの発言:

「･･･あの人質、やっぱ殺したらダメかな･･･」

ウルミシュの発言:

タビットは人間じゃないし

ＧＭの発言:

「さあ、早くしろッ！」

ウルミシュの発言:

うーん、武器おかずに逃げたら、どうするんだろう？

選択肢としては、人質を気にせずに戦うか、武器を置いて逃げるか、の2つ

例外として、そのまま全力で、武器持ったまま逃げ出す、とか

ウルミシュの発言:

あ、ちなみにGM、距離どうなってます？

ＧＭの発言:

きみたち～１０ｍ～敵軍団

ウルミシュの発言:

なるほど･･･

クリムの発言:

ふむふむ・・・

ＧＭの発言:

「ククク…、やはり、白きあのお方の言ったことは本当だったな…」

ＧＭの発言:

「手も足も出まいッ！」

ウルミシュの発言:

レッドが近づいて、レッドキャップ倒そうにも･･･無理、というか無駄そうですし

ウルミシュの発言:

先制できても、他が倒せないので人質は･･･

レッドの発言:

「どうすりゃいいってんだ！」

ＧＭの発言:

「武器を置いて、降伏しろ…クク」

クリムの発言:

「どうしましょうか・・・」

レッドの発言:

闘っても、逃げても　どの道人質は殺される・・・

ウルミシュの発言:

逃げる際に、人質の受け渡しの要求･･･は無理でしょうからね･･･

クリムの発言:

それなら少しでも生きるほうにかけたほうが・・・？

ウルミシュの発言:

別の手段として、戦闘に持ち込んで、人質を回復させつつ戦う、という方法も一応

ＧＭの発言:

防御だけで見れば人質もレッドも一緒だ！ｗ

クリムの発言:

回避がｗ

ウルミシュの発言:

HPは半分以下ですけどね！

レッドの発言:

どんだけ無防備なんだよ俺

ＧＭの発言:

ああ、説明しよう！

SW2.0において、死ぬ、とは

ＨＰが０以下になったときに「生死判定」という判定を行う。

冒険者レベル＋生命抵抗＋現在のＨＰ＋２ｄ６で０より大きければ、意識を失うけどまだ生きていることになる。

人質の場合は、冒険者レベル０だから、生命Ｂも足せないけどね。

ウルミシュの発言:

つまり、刺されて瀕死でも、死亡ではないってことですね！

クリムの発言:

なるほど

ＧＭの発言:

十分死ぬ可能性があるのは変わりないけど。

ウルミシュの発言:

･･･なんか、戦闘に持ち込んで、全く問題がないような気がしてきたのですが

ウルミシュの発言:

どうですか？

レッドの発言:

やっちまおうぜ

クリムの発言:

それで問題ないかとー

ウルミシュの発言:

「･･･やっぱ、人質置いては、逃げれないよ、ね･･･！」

ＧＭの発言:

「覚悟は決まったか？」にや

ＧＭの発言:

「武器を置けよ。」

レッドの発言:

「ああ、やってやるぜ」

クリムの発言:

「やりましょう・・・！」

ＧＭの発言:

「尻尾を巻いて、逃げ出すがいい！　アーッハッハッハァ！」

ウルミシュの発言:

「キミたちを倒さないと、村の人が困るみたいだしね！」

ＧＭの発言:

「なにィ？　こいつがどうなってもいいってのか？」

ウルミシュの発言:

「救出すれば、大丈夫なんだよね！」

ＧＭの発言:

「無理無理ィ！ｗ」

ウルミシュの発言:

先生！ボガートが草生やしてます！

ＧＭの発言:

草ぐらい生やすさ四天王だもん！

クリムの発言:

四天王すごい！

ウルミシュの発言:

さすが四天王！

クリムの発言:

さすがぴろぴろなんとか！（

クリムの発言:

えーっとなんだっけ

ウルミシュの発言:

ピエールだったきがする

ＧＭの発言:

ジケト＝ピロロ＝ピロールだっ！

ウルミシュの発言:

ピとーとルしかあってない

ＧＭの発言:

「なんでもいい、“紅蓮の”ジケトの力、見せてやろう…。」

ウルミシュの発言:

「それは、ボクの力を知らないから、言えるだけのことじゃない？」

ＧＭの発言:

「それは、こっちの台詞だッ！」

ＧＭの発言:

先制判定といきましょーかー。スカウト＋知力で。

ＧＭの発言:

ちなみにこっちは１１だぜ。

クリム : 2d6+3 -> 3 + 2 = 5 -> 5 + 3 = 8

クリムの発言:

ひーくーいー

ウルミシュ : ２ｄ６ -> 2 + 4 = 6

ＧＭの発言:

レッドに託された。

レッド : ２ｄ６ -> 2 + 1 = 3

ウルミシュの発言:

無理でした

クリムの発言:

無理すぎました

ＧＭの発言:

さて、このままだと、こちらからで、行動は２匹のレッドキャップが人質を殺すんだけど、

レッドの発言:

はいはい、わかってます

ＧＭの発言:

お？

ウルミシュの発言:

お？

クリムの発言:

お？

レッドの発言:

運命変転！

ＧＭの発言:

わかってるじゃないのー！

ＧＭの発言:

出目３をひっくり返して、出目１１！

ＧＭの発言:

同値はPC優先！

ウルミシュの発言:

おー

クリムの発言:

おー

クリムの発言:

人間すごい！

ＧＭの発言:

では、距離１０ｍで、そちら先行でどうぞ

ＧＭの発言:

ゴブHP:12、赤頭HP:a18/b18、ボガードHP:36、人質HP10

レッドの発言:

とりあえず

レッドの発言:

１０ｍ近づいて

クリムの発言:

どっちの赤いのが人質？？

ＧＭの発言:

レッドの発言:

赤頭Ａを攻撃する！

ＧＭの発言:

赤対決だ。

レッド : 命中判定２ｄ６＋４ -> 1 + 6 = 7 -> 7 + 4 = 11

ＧＭ : 回避２ｄ６＋３ -> 6 + 2 = 8 -> 8 + 3 = 11

ＧＭの発言:

同値回避（注：弱点がわかっていて、「命中＋１」なので実は当たっていました）

ウルミシュの発言:

なんという･･･

レッドの発言:

よけられたか

クリムの発言:

回避優先？

ＧＭの発言:

回避優先。

レッドの発言:

ちっ、次に二発目

レッド : ２ｄ６＋４ -> 3 + 5 = 8 -> 8 + 4 = 12

ＧＭ : 回避２　２ｄ６＋３ -> 3 + 6 = 9 -> 9 + 3 = 12

ＧＭの発言:

同値ｗ（注：弱点が（ｒｙ

レッドの発言:

うぜええええええええええええええええええええええ

ウルミシュの発言:

なんという･･･ｗ

クリムの発言:

なかいいな・・・ｗ

ＧＭの発言:

「我がレッドキャップ軍団をナメるなァ！」

ウルミシュの発言:

人質に、バイタリティを

ウルミシュの発言:

･･･抵抗しないですよね？

ＧＭの発言:

しません

ウルミシュの発言:

「少しでも、生きててもらわないと、ね！」

ウルミシュ : ２ｄ６＋６ -> 5 + 1 = 6 -> 6 + 6 = 12

ウルミシュの発言:

よし、自動失敗は避けられた

ＧＭの発言:

人質は生命抵抗＋２

ＧＭの発言:

次のひとー

クリムの発言:

ソリッドバレットでー、赤に

クリム : 2ｄ6+4 -> 5 + 6 = 11 -> 11 + 4 = 15

ＧＭ : 回避　２ｄ６＋３ -> 2 + 5 = 7 -> 7 + 3 = 10

ＧＭの発言:

これは避けられない

クリム : 2d6 -> 4 + 4 = 8

クリムの発言:

９？

ＧＭの発言:

９点くらっときまーす

ゴブHP:12、赤頭HP:a9/b18、ボガードHP:36、人質HP10

ＧＭの発言:

一気にHPが半分になってしまった

ＧＭの発言:

「さて…、やるってんなら、こっちも容赦はしねぇぞ…」

ＧＭの発言:

「“紅蓮の”ジケトの力、今こそ見せてやろうッ！」

ＧＭの発言:

とりあえず、赤帽Aは人質に攻撃

ＧＭ : 赤頭命中　２ｄ６＋３ -> 1 + 3 = 4 -> 4 + 3 = 7

ＧＭ : 人質回避　２ｄ６ -> 1 + 3 = 4

ＧＭ : ダメージ　２ｄ６＋３ -> 3 + 6 = 9 -> 9 + 3 = 12

ＧＭの発言:

HP-2

ウルミシュの発言:

ちょ…、なんでGMの出目だけ、無駄にいいんだ･･･ｗ

ＧＭの発言:

でもバイタリティあるから、１ゾロ以外は生きてるよ。せっかくだから、ウルふってくれ

クリムの発言:

半端ないじーえむ

ウルミシュ : ２ｄ６＋２ -> 6 + 4 = 10 -> 10 + 2 = 12

ＧＭの発言:

生きてるが、しかし、人質は腹から血を流してバタリとその場に倒れました。

ウルミシュの発言:

「やっぱ無理があった･･･？」

ＧＭの発言:

「アッハッハァ！　赤はいいぜぇ！」

クリムの発言:

「救え・・・なかった・・・」

ＧＭの発言:

つーわけで、残りのは全員、レッドへ攻撃。３回分避けてくれよー

ＧＭの発言:

ＧＭ : ゴブリン２ｄ６＋３ -> 6 + 2 = 8 -> 8 + 3 = 11

ＧＭ : 赤頭２ｄ６＋３ -> 3 + 4 = 7 -> 7 + 3 = 10

ＧＭ : 紅蓮のボガード　２ｄ６＋４ -> 5 + 1 = 6 -> 6 + 4 = 10

レッド : ２ｄ６＋５ -> 4 + 4 = 8 -> 8 + 5 = 13

レッド : ２ｄ６＋５ -> 5 + 2 = 7 -> 7 + 5 = 12

レッド : ２ｄ６＋５ -> 2 + 1 = 3 -> 3 + 5 = 8

ＧＭの発言:

ボガード命中！

ウルミシュの発言:

ボガードだけ･･･

ＧＭ : 「所詮人間などこの程度！！」　ダメージ！　２ｄ６＋５ -> 6 + 3 = 9 -> 9 + 5 = 14

ＧＭの発言:

特殊能力「連続攻撃」発動！　もう一回回避してくれ　＞レッド

ＧＭ : 命中２ｄ６＋４ -> 4 + 6 = 10 -> 10 + 4 = 14

レッド : ２ｄ６＋５ -> 1 + 3 = 4 -> 4 + 5 = 9

ＧＭの発言:

命中！

ＧＭ : ダメージ　２ｄ６＋５ -> 4 + 6 = 10 -> 10 + 5 = 15

クリムの発言:

じーえむつよいいいい

ウルミシュの発言:

すげぇ生き生きしてる気がする、GMが

レッドの発言:

うぜえええええええええええええええええ

ＧＭの発言:

１４＋１５で２９点、くらえやー！

ウルミシュの発言:

しｗんｗでｗるｗ

クリムの発言:

はやくも死者が！

ウルミシュの発言:

「レッド･･･キミ、大丈夫･･･だよね？」

ＧＭの発言:

一話目で死亡ｗ

レッドの発言:

「戦いが終わったら？・・・村に帰って、ワイフが入れたコーヒーでも飲みたいな・・・ｶﾞｸ」

ＧＭの発言:

「グアッハッハ！！　紅蓮のジケトを舐めるからだ！！」

クリムの発言:

「レッドさん・・・大丈夫ですか・・・？」

ＧＭの発言:

今のHPいくつ？

レッドの発言:

２６だった

クリムの発言:

26-29？

ウルミシュの発言:

－３か

レッドの発言:

－３？

ＧＭの発言:

なら、「生命抵抗」－３＋２ｄ６で０以上なら、生きてはいる。

レッドの発言:

これは生きてる確率は高いな

レッド : ２ｄ６-3 -> 1 + 6 = 7 -> 7 - 3 = 4

ＧＭの発言:

意識は失ったけど、まだ心臓は動いているようだ。放っておけばすぐ死ぬけど。

そっちのターン

レッドの発言:

生きてた場合、今現在のＨＰはどうなってんの？

ＧＭの発言:

HP-3です。

レッドの発言:

　　　「・・・おばあちゃんが、川の向こう側で手を振ってる・・・」

ＧＭの発言:

　　　「はやくーはやくーこっちへおいでよー」

クリムの発言:

レッドにヒーリング・バレットー

ＧＭの発言:

一応命中したかどうか、判定を。１ゾロ以外だけど。

クリム : 2d6+4 -> 4 + 1 = 5 -> 5 + 4 = 9

ＧＭの発言:

無事に効いた。回復量をー

クリム : 2d6 -> 1 + 3 = 4

クリムの発言:

３？

ウルミシュの発言:

･･･０？

クリムの発言:

たりてない

ＧＭの発言:

　　　「ほらー、こっちおいでー」

レッドの発言:

　　　「・・・おばあーちゃん、今そっちへ行くよー・・・」

ウルミシュの発言:

残念だけど、私はヒーリングポーションもなければ、レンジャースキルもないから･･･

ウルミシュの発言:

後ろに3m下がりつつ、レッドキャップAに、えねぼ

ウルミシュ : ２ｄ６＋６ -> 2 + 6 = 8 -> 8 + 6 = 14

ＧＭ : 抵抗　２ｄ６＋４ -> 6 + 5 = 11 -> 11 + 4 = 15

ＧＭの発言:

抵抗した

ウルミシュの発言:

ちょ

ウルミシュ : ２ｄ６ -> 2 + 5 = 7

クリムの発言:

じーえむ強すぎるってば！

ウルミシュの発言:

えーっと、9/2で、

ウルミシュの発言:

5点か･･･

ＧＭの発言:

残りHP4

こっちのターン、だね。容赦なく全滅させてあげる！

ウルミシュの発言:

GMは鬼かｗｗｗ

クリムの発言:

ｗｗｗ

クリムの発言:

これは即死ふらｇ

ウルミシュの発言:

じーえむぅ、初任務で失敗させると、「つまんなーい」ってなるかもｙ

レッドの発言:

ﾂﾏﾝﾈ（・д・#）

ＧＭの発言:

だってさっきのターン、逃げなかったしなぁ。

ＧＭの発言:

「ふん、あとは俺が行くまでもないだろう。」

ＧＭの発言:

「行けっ！」　指差して命令

レッドキャップ２体が、クリムへ２匹が近づいた。

クリムへ２匹が攻撃をしかけます。

ＧＭ : 命中１　２ｄ６＋３ -> 5 + 3 = 8 -> 8 + 3 = 11

ＧＭ : 命中２　２ｄ６＋３ -> 3 + 6 = 9 -> 9 + 3 = 12

ＧＭの発言:

平目で避けてくれー

ウルミシュの発言:

って、あー、クリムはダメージ受けてたんでしたっけ･･･

ウルミシュの発言:

あれ、シューターに回避は？

ＧＭの発言:

７レベルになったらあるよｗ　＞回避

クリムの発言:

高いｗ

クリム : 2d6 -> 4 + 2 = 6

クリムの発言:

無理…

クリム : 2d6 -> 2 + 6 = 8

クリムの発言:

やっぱ無理！

ウルミシュの発言:

6ゾロはでなかったか･･･

ＧＭ : ダメージ１　２ｄ６＋３ -> 5 + 6 = 11 -> 11 + 3 = 14

ＧＭ : ダメージ２　２ｄ６＋３ -> 5 + 5 = 10 -> 10 + 3 = 13

ＧＭの発言:

出目がやばい。

クリムの発言:

しんｄ

ウルミシュの発言:

むしろ、GMがしねｙ

ＧＭの発言:

しょうがないじゃないか！

ＧＭの発言:

防護点引いて、残りHPは？

クリムの発言:

えっと14-23

ウルミシュの発言:

これは厳しい･･･

ＧＭの発言:

マイナス９か。

ＧＭの発言:

「生命抵抗」－９＋２ｄ６で０以上

ウルミシュの発言:

生命抵抗力は、４かな？

ＧＭの発言:

２ｄ６で、５以上？

ウルミシュの発言:

期待値は7だ！

クリムの発言:

2d6

ＧＭのアドイン "mihaDice" の発言:

[mihaDice] クリム : 2d6 -> 1 + 5 = 6

ウルミシュの発言:

ギリギリ･･･

クリムの発言:

せーふ

ＧＭの発言:

ギリギリ生きてはいる。

そっちのターン。

レッドの発言:

瀕死じゃ何もできんの？

ＧＭの発言:

レンジャー７レベルになったらできるよ（ｗ

ＧＭの発言:

ウルはどうする？

ＧＭの発言:

GMの行動はもう決めた。

ウルミシュの発言:

うーん、どうやっても、接近されたら乱戦エリアか･･･

ＧＭの発言:

追いかけてきたらね

ウルミシュの発言:

うーん、通路に１０ｍ逃げ込む！

こっちのターン

ウルミシュの発言:

少なくともこれで、1対1には

ウルミシュの発言:

･･･ですよね？

ＧＭの発言:

いや。逃げるなら追わない。

ウルミシュの発言:

あー、そっちか

ＧＭの発言:

そのまま逃げることができていいよ。

ＧＭの発言:

戦闘終了。

ＧＭの発言:

というわけで、ウル、今は通路にひとり。

ウルミシュの発言:

ウルは･･･一旦、村まで引き返す方向で

ウルミシュの発言:

見捨てて逃げる☆

ＧＭの発言:

ふむ。

ウルミシュの発言:

というか、ここまで勝てない戦には、挑まないので！

ウルミシュの発言:

「さすがに、ここは･･･ボクだけの力じゃ無理そうだ･･･」

ウルミシュの発言:

村まで、無事に帰れましたー？

ＧＭの発言:

うん。

ＧＭの発言:

帰れた。

ＧＭの発言:

んじゃまずはウルがどうするのか行こうかな。

ＧＭの発言:

村の人は、ひとりで帰ってきたきみを見て、驚いた。

ＧＭの発言:

「ほ、ほかの方は…！？」

ウルミシュの発言:

「ごめんなさい、みんな、やられちゃいました･･･」

ウルミシュの発言:

「ボクの力だけじゃ、どうにもならなさそうなので、引き返してきました」

ＧＭの発言:

「なんと…やはり、ただのゴブリンではなかったか…。」

ＧＭの発言:

「他の冒険者に頼むかのぅ…。」

ウルミシュの発言:

「ここから近い街だと、ボクらが来た街ですか？」

ＧＭの発言:

「そうじゃのぅ…。大きな街といえばあそこぐらいじゃ。」

ウルミシュの発言:

歩いて3日か･･･

ウルミシュの発言:

街まで救援を呼びに行くのが、一番だと思うけど･･･

レッドの発言:

往復6日

ウルミシュの発言:

いや、早馬とか

ＧＭの発言:

具体的には倍の早さになる

クリムの発言:

そんなのもあるのｎ

ウルミシュの発言:

ウル単独でどうにかなると思うなら、１晩休んで出直し、というのも一応には

ＧＭの発言:

うさぎ無双！

ウルミシュの発言:

ライトで目くらましをして不意打ちとか、現実味のない方法なら！

クリムの発言:

あぶなすぎるでｓｙ

ウルミシュの発言:

･･･賛同が得られなさそうなので、うさぎ無双は消えました

ウルミシュの発言:

･･･よし、なんか、意見も出なさそうなので、

「うーん、どこかで、馬貸りれない？」

ＧＭの発言:

「馬ぐらいなら、この村にもおりますじゃ」

ウルミシュの発言:

「ボクが街まで行って、救援を呼んでくるから！」

ＧＭの発言:

「そういうことなら、馬を貸しますじゃー」

ＧＭの発言:

つーわけで、馬ゲット

ＧＭの発言:

今から（夕方）出たなら、着くのは２日後かな。

ウルミシュの発言:

とりあえず、街へ馬走らせる

ＧＭの発言:

戦闘不能になって、気絶しているレッドとクリムに視点を戻す。

２人は意識を取り戻した。

そこは牢屋の部屋の中。怪我の部分を見ると、簡単に応急処置が施されている。

ウルミシュの発言:

GMもそこまで鬼じゃなかった！

クリムの発言:

「あ・・・れ？」

ＧＭの発言:

牢屋の中には２人だけ。辺りに明かりはなくて、暗いけど、徐々に目が慣れてくる。暗視あるひとは初めから見えるけど。

牢屋の前にはゴブリンが座っている。こっちを向いていないのでわからないが、首がこっくりこっくり。

ちなみに、２人ともすべての武器やアイテムは没収されています。ＭＰはそのまま、ＨＰは１

木の柵は、防護点４、HP１５ぐらいか。

クリムの発言:

音を立てずに壊せますｋ

ＧＭの発言:

どうやって壊すかによる。

クリムの発言:

ってか攻撃方法なくないかな

ＧＭの発言:

マギスフィアもないしね

ＧＭの発言:

攻撃手段としては、素手でパンチもできるよ、威力０。キックはもうちょっと高くて、威力５

ウルミシュの発言:

それはたぶん、音が出る･･･

クリムの発言:

ふむ・・・

ウルミシュの発言:

壁に穴を掘る！

ＧＭの発言:

遺跡だから、石造りだけど。

ウルミシュの発言:

ちなみに、結び目を解くとかは？

ＧＭの発言:

冒険者＋器用度で１０以上　＞結び目解く

クリムの発言:

ｄで5以上出れば･･･か

ウルミシュの発言:

えーっと、他にできそうなのは･･･

ウルミシュの発言:

･･･って、見張り、HP12のゴブリン？

ＧＭの発言:

そうです

ウルミシュの発言:

･･･一応、素手でも倒せないことはなさそうですけど、先制と、出目と、やり方次第で

クリムの発言:

ふむぅ

クリムの発言:

HP問題が大きい

ＧＭの発言:

3時間寝ると、ＨＰ１割回復するよ

クリムの発言:

ほーほー、でも相手も回復しちゃいそうな

レッドの発言:

ここはＨＰが気になるので

レッドの発言:

寝てる方が・・・

クリムの発言:

寝てからほどいてもいいようｎ

ウルミシュの発言:

じゃあ、12時間、おやすみなさい？

クリムの発言:

わーい

レッドの発言:

わーい

ウルミシュの発言:

わーい

ＧＭの発言:

何故喜ぶ・・・ｗ

クリムの発言:

りあるに12時間寝れたらすごい嬉しいな

ＧＭの発言:

１２時間寝ます！

ＧＭの発言:

寝ました！

ＧＭの発言:

起きました！

レッドの発言:

はやｗｗ

ウルミシュの発言:

おはようございまーす

ウルミシュの発言:

寝て起きるまでに6秒

ＧＭの発言:

変化はゴブリンがレッドキャップになっている。

ＧＭの発言:

それだけ。

ウルミシュの発言:

A？B？

ＧＭの発言:

ウルミシュの発言:

･･･HP量は？

ＧＭの発言:

えーと１８の４割っていくつだ

ウルミシュの発言:

８？

ＧＭの発言:

ならHP12

ウルミシュの発言:

･･･でも、12時間の間に、交代もしてますよ！

ＧＭの発言:

PCたちが１２時間ぴったりに起きれるとは限らないでしょ。時計もないし。

ウルミシュの発言:

ち

クリムの発言:

あかい子は起きてるー？？

ＧＭの発言:

レッドキャップは、なんか食べてる。

ＧＭの発言:

きみらの保存食。

ウルミシュの発言:

持たされた残りの保存食か･･･

クリムの発言:

ほみゅう

レッドの発言:

ここは「ダーティ・ペア」でおなじみの

レッドの発言:

お色気攻撃で脱出するしか・・・

ＧＭの発言:

それは期待せざるをえない

クリムの発言:

ひとに興味あるのかと（

ＧＭの発言:

ちなみにレッドHP12、クリムHP9

ＧＭの発言:

やってみなけりゃわからんｗ

ウルミシュの発言:

ちなみに、言語は通じない、と

レッドの発言:

「エロスは言葉の壁をも越える」

クリムの発言:

「えぇ！？」

レッドの発言:

「生足、生足を見せつけてやれ！」

クリムの発言:

執事服びみょーん

ＧＭの発言:

マニアックだな。

レッドの発言:

ズボン破って

ウルミシュの発言:

というか、男装された生足に興味は･･･？

レッドの発言:

短パンっぽく、ショタっぽく

レッドの発言:

胸をはだけさせる・・・

クリムの発言:

隙をみて解ける？？

ＧＭの発言:

今はレッドキャップの注意は食べることだけに向いている

クリムの発言:

ふむふむ

ＧＭの発言:

もう10分立ってこのままなら、レッドキャップ食べ終わる。

クリムの発言:

ふむぅ、どうしよう？

レッドの発言:

相手は1匹だし、無理やり壊してそのまま戦闘でも？

レッドの発言:

あー、でも装備がないか・・・

ウルミシュの発言:

素手だと、威力0の物理攻撃だそうです

ＧＭの発言:

威力的にはレッドはほとんど変わらない。

レッドの発言:

確かに

レッドの発言:

命中がちょっとさがるだけ

ＧＭの発言:

ちなみに防護点も変わらないぞっ！

ウルミシュの発言:

回避が変わるような！

クリムの発言:

戦闘でもなんとかなるかも？

クリムの発言:

（じーえむの出目が一番怖い

レッドの発言:

ＧＭうざいくらいに出目がいいからなー

ＧＭの発言:

サイコロに言ってくれ。

クリムの発言:

とりあえず解きます

レッドの発言:

そうですね

ＧＭの発言:

なら、冒険者＋器用度で。

クリムの発言:

ｺｿｺｿ2d6+5

ＧＭのアドイン "mihaDice" の発言:

[mihaDice] クリム : ｺｿｺｿ2d6+5 -> 1 + 6 = 7 -> 7 + 5 = 12

ＧＭの発言:

ほどくことはできたようだ。

レッドの発言:

お

ＧＭの発言:

いつでも脱出することはできるね。

クリムの発言:

ガン逃げするか戦うか

ＧＭの発言:

忍び足、というのもあるけど。

ＧＭの発言:

「スカウト＋敏速」

クリムの発言:

忍び足の利点はー？？

ＧＭの発言:

相手はモンスターレベル＋２ｄ６で比較。こっちが買ったら、音では気が付かれない。

もっとも、もうひとりが失敗したら一緒のことだけど。

ウルミシュの発言:

クリムだけ、先に忍び足、という方法も？

ウルミシュの発言:

とりあえず、全力だと、確実に気付かれますよね？

ＧＭの発言:

もちろん「であえーであえー」ですよ

ＧＭの発言:

PC～５ｍ～レッドキャップ～５ｍ～通路

気が付かれなければ、レッドキャップとの戦闘はなし。

ウルミシュの発言:

忍び足での移動距離は？

ＧＭの発言:

通常移動と同じ。

クリムの発言:

なるほど

ウルミシュの発言:

･･･あ、思ったんですけど、この先にある部屋って、敵の寝室？

クリムの発言:

ですね

ウルミシュの発言:

普段どこにいるかわからない以上、そこにいる可能性も？

レッドの発言:

ヤバスｗ

クリムの発言:

であえーになると完全方位であうあうな可能性も

ウルミシュの発言:

最悪、挟み撃ち？

ウルミシュの発言:

･･･ぶった押せば、救援は呼べません

ＧＭの発言:

一応選択肢として、「何もしない」というのもあるよ、とだけ。

ウルミシュの発言:

全力で逃げる場合、寝室に誰もいなければ、そのままダッシュで逃げ切れる･･･ことはなさそうですね

クリムの発言:

ですねー

ウルミシュの発言:

GM、全力で走る場合、レッドキャップAはまけるんですか？

ＧＭの発言:

気が付かれなければ、レッドキャップとの戦闘はなし。

全力移動＝気づかれる

気づかれる＝戦闘

ウルミシュの発言:

なるほど

ウルミシュの発言:

横を走り抜けることは無理、と

ＧＭの発言:

スカウト９レベルになったら（ｒｈ

ＧＭの発言:

その代わり、

ＧＭの発言:

狼と違って、レッドキャップの大声なんてたかが知れいているので、仲間を呼ぶときは自分で呼びに行きます。

ここで大声を出しても、効果なし、とする。

ウルミシュの発言:

つまり、倒しきれば、おｋ、と

クリムの発言:

忍び足してからなるようになるか待機か･･･

ウルミシュの発言:

うざうるたんが信じれるなら、そのまま待機でいいんじゃないかな！

クリムの発言:

待機は待機でありかー

ウルミシュの発言:

･･･うざうるの信用度、高いな･･･ｗ

レッドの発言:

妙に玄人っぽいのでｗ

ウルミシュの発言:

･･･それは中の人であって、

ウルミシュの発言:

PC的には別問題じゃ？

ウルミシュの発言:

中の人もど素人ですけど

ウルミシュの発言:

でも、うざうる、あの性格ですよ？

レッドとは、半ば対立関係の

ＧＭの発言:

結論は？

クリムの発言:

れっどさんきめて

レッドの発言:

「早く助けてくれよ・・・うざうる！」ってことで待機

ウルミシュの発言:

うざうる、信用されてるな･･･ｗ

ウルは2日目の夜。

街へと到着します。

既に身体はボロボロ。馬も疲れ果てています。

ウルミシュの発言:

依頼を受けたお店へ

ＧＭの発言:

「お、帰ってきたか。」

ＧＭの発言:

「首尾はどうだい？」と、店のマスター。

ウルミシュの発言:

「マスター、ごめんなさい･･･」

ＧＭの発言:

「なんだよ目を真っ赤にして…あ、元からか。」

ウルミシュの発言:

「ボク、がんばったんだけど、力が足りなくて･･･」

ＧＭの発言:

「それで？」

ウルミシュの発言:

「ボクは、逃げたんだけど、レッドとクリムが、敵に捕まっちゃって」

「まだ、敵も倒せてないから、早くしないと、村の人も･･･」

ＧＭの発言:

「そうか、そりゃあ災難だったな。」

ＧＭの発言:

「でもまあ、お前が逃げられたんだ。運が良かったじゃないかｗ」

ＧＭの発言:

「村は村で、他の冒険者を雇うだろう。」

ウルミシュの発言:

「村の人のために、冒険者を派遣できない･･･？」

ＧＭの発言:

「もう２日以上経ってるんだ…。」

ＧＭの発言:

「２人のことは、諦めな･･･。」

ウルミシュの発言:

あ、2人のこと心配するそぶりがないきがしたんですｇ

ＧＭの発言:

「さあ、２人のことは忘れて、生還の祝いに一杯、どうだ？」

ウルミシュの発言:

「ボク、ずっと馬に乗ってて、疲れちゃったので、それは断る･･･」

ウルミシュの発言:

「とにかく、村のために、人を派遣して！」

ウルミシュの発言:

＠「村のために」

ＧＭの発言:

「お前の報酬はなしだぞ？」

ＧＭの発言:

「こういう依頼の場合、失敗しても１割はもらえるっていうのが普通だ。」

ＧＭの発言:

「でも他の冒険者出すってことは、報酬をあげなきゃならねぇ。」

ウルミシュの発言:

「じゃあ、ボクの成功報酬を、その人に」（ほんとは、惜しいけど･･･村のために）

ＧＭの発言:

「おぉいおいｗ」

ＧＭの発言:

「お前だって駆け出しで、潤ってるわけじゃないだろ？」

ＧＭの発言:

「そんな余裕かまさないで、素直に受け取って置けよｗ」

ウルミシュの発言:

「どうせ1割じゃ、研究の試料買うだけになるから･･･」

ＧＭの発言:

「・・・」腕を組んで、じーっとウルを見つめる

ウルミシュの発言:

「それに、マスターがまた仕事くれるから大丈夫」

ＧＭの発言:

「ハッｗ」

ＧＭの発言:

「わかった、そこまで言うんなら、明日の朝一番で手の開いてる奴を回そう。」

ウルミシュの発言:

「でもその前に、もっと強い仲間探さないとね」

ＧＭの発言:

「そうだなｗ」

ウルミシュの発言:

「マスター、ありがとう！」

ウルミシュの発言:

･･･これ、うざうるたん、信用してよかったんですか？

次の日集まったのは、屈強な戦士と、生真面目そうな神官と、ナイフとか舐めちゃってる盗賊の３人

クリムの発言:

最後の盗賊だけ即効で想像できた

レッドの発言:

最後の盗賊ぜったい弱いｗ

ＧＭの発言:

その３人は「別に急ぐ必要もねーから、歩いていかね？」というわけですが。

ウルミシュの発言:

「ボクは、馬借りちゃってるから、先に行って返してくる！」

ＧＭの発言:

それじゃあ、ウルだけ、一足先に、村へと戻ってきました。

村の様子は、いつもと変わらない。

ただ、以前ゴブリンたちは出るようで、村はその噂で持ちきりだった。

ウルミシュの発言:

「ボク、戻ってきたよー」

ＧＭの発言:

村人A「おお…新しいお仲間をつれてきたのですか！？」

ウルミシュの発言:

「たぶん明日くらいに、冒険者が到着すると思う！」

ＧＭの発言:

「今度のお仲間は、頼もしいといいですね！」

ウルミシュの発言:

「ボクの仲間ではなくて、ボクは案内するだけだけど」

ＧＭの発言:

で、その日は夜になりますが、何かしますか？

ウルミシュの発言:

休む

ＧＭの発言:

うい

ＧＭの発言:

他の冒険者が来るのはその日の夕方だけど、一日のうちで何かします？

ウルミシュの発言:

えーっと、せいぜい、魔香草を買う程度かな

ＧＭの発言:

村には売ってない、残念

ウルミシュの発言:

じゃあ、最初にバカにした人に、喧嘩売りに行く

ＧＭの発言:

暇つぶしかよｗ

ウルミシュの発言:

･･･でも、はしょっといて

ウルミシュの発言:

あ、ついでに情報しゅうｓｈ

ウルミシュの発言:

最近、襲われたのがいつか、敵はどれくらいの数か

ＧＭの発言:

昨日襲われた。

ＧＭの発言:

ゴブリン１匹と、レッドキャップ１匹で襲ってきた。

ＧＭの発言:

昨日は牛が一匹持って行かれたらしい。

ウルミシュの発言:

ほむほむ

夕方ごろ、冒険者たち到着。何も言わないなら、次の日の朝彼らは出発します。

「うーい、んじゃあ軽くいってくるかぁ」ってな具合に、冒険者３人は森へ出かける

ウルミシュの発言:

たぶん、ウルは仲間が生きてると思ってないので、そこまで急ぐ様子も･･･

レッドの発言：

酷ｗ

ＧＭの発言:

こっちは信じているのにねｗ

ウルミシュの発言:

だから、信用していいのか、と･･･

ウルミシュの発言:

「森を抜けると、遺跡があって、そこにボガードがいるから気をつけて！」

ウルミシュの発言:

･･･あれ、ウルたん、冒険者見送ってるようなので、冒険者３人だけで行かせたようです

クリムの発言:

ウルミシュの発言:

きっと、森までの道案内かと

ＧＭの発言:

まぁ、そういうんなら、そうなんだろうけど。

シーン変えます。

牢屋の中の２人

レッドキャップとゴブリンが交代するためにやってきたときに、

あ、言葉わからねぇやｗ

伏線貼ろうと思ったのにくそｗ

まぁ、見ていてわかるのは、報告してきたほうは何か喜んでいる。

クリムの発言:

ほほう

ＧＭの発言:

まるで、何か探し物が見つかったような表情だ。

それを聞いて、もう一方も喜ぶ。ごぶごぶー

そういうやりとりを見ていると、急に外のほうが騒がしくなる。

何事か、と思って、ゴブリンとレッドキャップは、牢屋の部屋から出て行ってしまった。

クリムの発言:

！

レッドの発言:

チャンスか

クリムの発言:

「レッドさん！今ならいけそうな気がします！」

レッドの発言:

「よし、行くぞ！」

クリムの発言:

「一応慎重にいきましょう」

レッドの発言:

「そうだな」

ＧＭの発言:

外からは、ごぶー！？とか断末魔が聞こえるｗ

クリムの発言:

「なんでしょう・・・？」

レッドの発言:

「なんだっていいさ、まずは武器を取り返そう」

クリムの発言:

「そうですね・・・あれがないと何もできませんし」

ＧＭの発言:

牢屋から出て、通路を進むと、そこは寝室。

しかし、今は誰もいなかった。

食料庫か、ボスのいた部屋化。どっち進む？

ウルミシュの発言:

今回、寝室の木箱は？

ＧＭの発言:

木箱自体がない。

クリムの発言:

食料のほうかな？

レッドの発言:

そうだね

では食料庫へ行くと、まず、牛の死骸がある。昨日のうちに食べられたもののようだ。

そして、きみたちの武器や防具、背負い袋を発見。

クリムの発言:

「これでどうにか戦えますね」（装備中）

ＧＭの発言:

うい、それじゃあ次はどこいきますー？

レッドの発言:

この状態でボス行ってもしょうがないので、出口か？

クリムの発言:

かなー

出口へ行くと、数日振りに見る光がまぶしい

焼けるような太陽の光を肌に浴びながら、目をうっすらと開けると、そこには３人の人影が会った。

言わずもがな、増援の冒険者たちだ。

うさぎはいないっ！

ウルミシュの発言:

うざうるは、危険なことはしない！

レッドの発言:

「お、の、れ、うざうるっ！！！」

ウルミシュの発言:

たぶん今頃、村で魔晶石をどうしようか悩んでます

ＧＭの発言:

冒険者：「お前ら、生きてたのか・・・」

レッドの発言:

「明らかに咬ませ犬的なやつらをよこしやがって！」

ＧＭの発言:

「うるせえ！　おまえらを助けたのは俺たちだろｗ」

ウルミシュの発言:

NPC大☆活☆躍の予感

レッドの発言:

「ちっ、まあそれは事実だ。とりあえず礼を言う」

クリムの発言:

「ありがとうございます。」

ＧＭの発言:

「しかし、ボガードがいたっていうのは本当か？、出てこないんだが・・・」

レッドの発言:

「やはり、奥の部屋にいるみたいだな・・・」

ＧＭの発言:

「そうか・・・まあ、俺たちがやっておくから、お前らは村に戻っているといいよ。」

クリムの発言:

「そうですか。それではお願いします・・・」

レッドの発言:

「お前ら大丈夫なのか。ナイフ舐めてる奴は確実に最初に突っ込んでやられそうだが・・・」

ＧＭの発言:

「大丈夫だって、心配するなｗ」

ＧＭの発言:

「それじゃ、ゆっくり休めよ。」

ＧＭの発言:

「あーあ、まったくマスターも嫌なタイミングで仕事寄越すもんだぜ。俺、この依頼終わったら結婚するんだ。」

クリムの発言:

「くれぐれも気をつけてくださいね」

レッドの発言:

＠死亡フラグｗｗｗｗｗｗ

ウルミシュの発言:

しｗぼｗうｗふｗらｗぐｗ

ＧＭの発言:

んじゃ、場面替わって、村ですね。

クリムの発言:

ほーい

ＧＭの発言:

村。

ＧＭの発言:

ウルはどうしてるの？

ウルミシュの発言:

たぶん間違いなく、冒険者帰ってくるまで遊んでる。下手すると、仲間候補を探してる

ＧＭの発言:

では、がたいのいい村人に声かけているところに、２人が帰ってくる。

ウルミシュの発言:

「ねぇねぇ、冒険者とか、興味ない？」

ＧＭの発言:

村人は戸惑ったような表情ー

レッドの発言:

「・・・」

ウルミシュの発言:

「キミが剣持ったら、強そうだと思うんだ！」

ＧＭの発言:

ちょっと照れている

レッドの発言:

「・・・（・д・#）」

ウルミシュの発言:

「･･･あれ？」

レッドの発言:

ここで振り向きざま、レッドがウルの頭を、こぶしでぶんなぐる

せいかの発言:

「あいたっ」

レッドの発言:

「てめえ！姿が見えねえと思ったら、こんなところでなにやってやがるっ！」

ウルミシュの発言:

「キミたち、生きてたんだ」

ウルミシュの発言:

「ということは、あの冒険者たちが、やっつけてくれたのかな？」

レッドの発言:

「ああ、そうだよ！てめえよりも何千倍も役に立ったよ！！！」

クリムの発言:

「あの冒険者たちはウルさんが呼んでくれたんですか？？」

ウルミシュの発言:

「だって、村の人、かわいそうだから」

レッドの発言:

「瀕死状態で放置された俺らの方がもっとかわいそうだろうが！」

ウルミシュの発言:

「でも、無事でよかったね！」

クリムの発言:

「ありがとうございますね」（ウルを持ちあげて御礼を言う）

レッドの発言:

「・・・（・д・）もういい。」

ウルミシュの発言:

「でも、これで、新しい仲間探さなくてすんだのかな？」

クリムの発言:

「私たちでいいのなら？」

ウルミシュの発言:

「キミ、ごめんね！」と、さっき声かけていた人に

ＧＭの発言:

「え…はぁ…」；すごすご退散

レッドの発言:

「・・・（いまだに納得がいかない）」

ＧＭの発言:

この辺で今回は終わりにしよう。

ＧＭの発言:

いいかな？　＞ALL

ウルミシュの発言:

おｋ

レッドの発言:

おｋ

クリムの発言:

はーい

ＧＭの発言:

うい、お疲れ様でしたー

ウルミシュの発言:

おつさまでしたー

クリムの発言:

おつかれさまでした！

レッドの発言:

おつでーす

レッドの発言:

あの3人が気になるがｗ

ウルミシュの発言:

死亡ｆｒｇどうにかするのかと思ったｗ

ＧＭの発言:

まあそれは次回。