今日だか昨日だかもう試験期間中で生活リズム狂って日付の感覚が麻痺してるんだけど、朝の番組で松井秀喜にインタビューをしていた。
テレビ自体最近見てないけど、そういえばイチローに比べて聞かなくなったなぁと思ったら、ヤンキースをクビにされそうになってるらしい。
それに対して、松井は「なるべく考えないようにしてます。今年で契約が切れるということは客観的事実としてありますが。」と答えていた。
そんな言い訳しなくていいだろうに!
そんなこと、考える必要なんかない。
嫌なことは考えたって無駄!
「人の悩みには二種類しかない。どうでもいいことか、どうにもならないこと。」
何の台詞か忘れたけど、そんなもんだろう。
ブルーハーツは「どうにもならないことなんて、どうでもいいこと」と歌っているけど。
一度調子を崩れると弱い、という「最近の若者」に対する評価は正しい。
嫌なことがあると「こんにゃろ」って思わないわけじゃないけど、いつでも思うわけじゃない。
ぼくらの世代は、そうやって頑張ったせいで鬱になって死んでく人を見て育った世代なのよ。
ある意味進化。ある意味ってわけでもないか。
嫌なことから逃げるのは、まさしく進化。
だから松井秀喜はこれからも頑張るかもしれないですが、ぼくは特に頑張る予定はありません。