山奥ニートの日記

ニートを集めて山奥に住んでます。

居酒屋バイト始めた

ここのところ、SkypeTwitterになってしまって、ブログを書かなくなってしまった。

もともと断続的なものだったけど、日記を書くというのは良いもんだから、やめる気はない。

だから書く。

最近居酒屋のアルバイトを始めた。

で、その研修(のようなもの)が終わり、今日が初めての実務だった。

割ったグラス:1個

無駄にしたビール:3杯分

注文と乗り間違え:数知れず

代行運転代:五千円

いや待ってくれ!

最後のはぼくは悪くない!

しっかりと会話を覚えている。

客「グレープフルーツ、絞るやつ」

僕「生搾りグレープフルーツハイですか?」

客「それ」

そのあとに注文繰り返したのに!

そのおばさま曰く、グレープフルーツジュースと、絞ったグレープフルーツを頼んだつもりだったらしい。

というわけでお酒間違えて飲んじゃったってことで、代行運転をこちらが頼むことに。

大将が睨みを効かせているようで全然怖くない目をして「バイト代から引いとくからな」って。

それで今日の稼ぎがパアだ。

まあろくに役に立ってなかったから仕方ないっちゃ仕方ない。

散々「使えない」と言われたけど、800円/時間分の頑張りだったらこんなもんだと自分では思っている。

実は大将もお店を始めたばかりで、上手くできないいらだちがあるんだ。

まあ、ぼくが出来るようになるまで、気長に待ってもらおう。

ぼくは95%くらい必死だ。

人によっちゃ残りの5%も本気出せって言うかもしれないけど、ぼくはその5%の余裕は大事だと思うし、800円じゃ95%ってなもんでしょう。

だから「ちっ、使えねえなあ」というつぶやきが聞こえても気にしてない。本当に。

しかしぼくのこの余裕は「クビになったら次を探せばいい」という逃げ道があるからこそ。

これが例えばぼくが正社員で「クビになったら人生終わり」って状況だったらきっと100%の本気を出して、そのままうつ病になってしまうだろう。

ぼくは絶対正社員になっちゃいけない。

少なくとも今は。