山奥ニートとテレビ取材
泊まりこみで2日間、取材クルーが来てた。
撮影はテレビのイメージとはだいぶ違って、かなり誠実だった。あれしてくれ、これしてくれ、と言われることはあんまりなかった。撮影中にニコ生しても怒られなかったし。
でもカメラが回ってる中、喋るのは変な感じだ。
ぼくは社交的スイッチのオンオフが激しくて、オンの時は人と喋るのは楽しいし声も大きいんだけど、オフにするとぼそぼそ喋るだけで人の顔を見るのも嫌になる。
テレビカメラの前ではどっちのモードでいればいいかわかんなくて、どうしたらいいのやら。
社交的スイッチをオンにしてしっかり喋ると、わざとらしくて自分で気持ち悪くなる。
ぼくに演技の才能はまったくないなー。
取材来る前にニコ生で、インタビューになんて答えるか練習してたんだけど、全然思った通りにいかなかった。
新聞だったら自分の言いたいことを一方的に言えて楽なのにな。前の産経新聞はいい感じにまとめてくれたけど、今度はニート面を強調してみたからTwitterとかで叩かれそうだなー。
ディレクター「最後に、ご職業を教えてください」
ぼく「ニートです(キリッ」
のところはたぶん使われるだろうから、みんな見て笑ってください。
オンエアは、3月16日18時くらい。
チャンネルは関西テレビ。関西ローカルです。
『ゆうがたLIVEワンダー内』の水曜フォーカスってコーナーです。
カメラマンは大変そうだ。